2024年4月23日オープン。那覇市壺屋「たいへいそば」また那覇市壺屋に沖縄そば屋がオープンしてたんですね。
沖縄そば激戦区
沖縄ポークそばを中心にして、徒歩2分圏内に(私が知ってるだけで)沖縄そば屋が9店舗あります。
EIBUN本店、2号店(STAND EIBUN)、3号店(EIBUN Tsuboya)、宮古そばSAIGA、沖縄ポークそば、照吉そば、丸安食堂、島そば一番地、そして、たいへいそば
たいへいそば
場所は、太平通り商店街の中。
のうれんプラザ側から、太平通り商店街に入ります。
アーケード入口をくぐって、50mほど行くと右に側道が現れますので、そちらを曲がります
側道に入ると、すぐ目の前に「たいへいそば」があります。
入店
さて、ドアを開けて入店しましょう。
店内
テーブル席2卓、カウンター4席。かなり狭い!そして細長い!
店内の様子を事前に知らなかったので、ドアを開けて、目の前に、この光景でびっくりしました。
メニュー
沖縄そば(ポーク)が、390円です!今どき、素そばでも500円する店が多いのに、390円って!?県内最安なのでは?
たいへいそば(数量限定) 390円
更に数量限定の「たいへいそば」も390円です!こちらはポークでは無く、ほぐし肉が載っています。
注文、前会計
テーブル上にメニュー表が置いてあったので、席に座ってメニューを見ながら、注文を取りに来るのを待ってたら、厨房から「注文は、コチラまで来て下さ〜い」って呼ばれました。
よく見ると、厨房のカウンターにしっかりと「こちらでご注文を〜」って書いてますね!全く気づかなかったぁ!ハズい!と思って立ち上がったら、、、隣の人も同時に立ち上がりました。どうやら、私より先に入店した隣の人も、注文を取りに来るのを、座ってずっと待ってたらしい。。。
カウンターで注文、会計まですると番号札が渡されます。
こちらを握りしめて、商品の出来上がりを待ちましょう!そして、番号を呼ばれたら、厨房カウンターまで、セルフで取りに行きます!もちろん、食後もセルフで、食器返却しましょう。
お水は、入口横にあります。もちろん!セルフです!
井筒屋
井筒屋の凄さと、コレは当時の井筒屋の実際のどんぶりの蓋です!って事は、わかったのだが、この店との関連性は?と思ったり…
すみません、お店のInstagramに答えがありました
たいへいそば店主の曽祖父が井筒屋で料理人をしていた。との事です。
たいへいそば 390円
じゅーしー 180円
開店直後だったので、無事に「たいへいそば 390円」を、GETです!それにしても数量限定って、いくつくらいなんでしょうね。
それにしても、このご時世で、コレが390円?マジか?ありがとうございます!ホントにコスパが良い!
気になる量は、ちゃんと普通サイズ(並)ですね。で、上に載ってるほぐし肉ですが、美味いっすね!柔らかくて食べやすい。そして、シンプルな味付けで、全然飽きない。肉の量も全然少なくないし。たいへいそば390円のコスパは県内No.1かも。
麺は、中太麺なので、一気にすするのは難しいです。咀嚼しながら食べていく感じの麺です。モチモチしてて普通に美味しい。スープは、シンプルであっさりタイプ。飲みやすいです。昔、どっかの食堂で食べたことあるかも?て感じの懐かしい感じの沖縄そばですね。
そして、ジューシーですが、コレは量多めかな?しっとりタイプで、味濃い目なので、結構、満腹感があります。食べ応えありすぎるので、ハーフがあったら嬉しいですね。
所感
味 :普通に美味しい
量 :適量
コスパ:良い
水 :冷たい。セルフ
空調 :適温
お店の情報
たいへいそば
営業時間:11:00〜15:00
休業日 :月曜日定休、日曜日不定休
ホームページ:Instagram