香港旅行2019(100万ドルの夜景)

香港旅行2019(100万ドルの夜景)

香港と言えば?そう!100万ドルの夜景でしょ♪私が唯一知ってる観光名所!いつもノープランな私ですが、さすがに香港まで来て100万ドルの夜景を見なかったら一生後悔する!と思って香港についた初日にさっそく来ちゃいました♪

山頂のバス停 (ビクトリアピーク)

さきほどの重慶大厦から電車とバスを乗り継ぎ、約1時間かけてビクトリアピーク[Victoria Peak]へやって来ました♪ そうです、ココ、 ビクトリアピークこそが、よく雑誌とかネットとかで見る 100万ドルの夜景が見える場所なのです!

さて、バスを降りてから25分ほど歩くようです。まぁ真夏じゃなくて良かった、しかも夕方だし。真夏の香港はヤバイらしいっすよ!かなりの猛暑、かなりの湿度らしい!香港来るなら涼しい季節を狙いましょう♪

坂道を登る

坂道はキツいが、頑張ろう!ココを乗り越えれば100万ドルの夜景が待っている!

順調に登っていく

緑がキレイだ

所々に集合住宅的な物がある

こんな所に住んでる人たちは、おそらくお金持ちっすね。自宅から100万ドルの夜景が見えるってスゴイね!「自宅から東京タワーが見える」どころじゃないね!

勾配がキツくなってきました

あっ、いつのまに道を逸れてる

あ~!悔しい!こんなキツイのに遠回りしてる!まぁ、迂回でなんとか行けるか。もう一息だ!がんばれ!オレ♪

道が細くなってきた

車一台分くらいの細さですね。坂もかなりキツいっす。やばい!汗だくじゃ~!でも、もう少しだ!ガンバレ!おまるさん!

もう目の前だ、アレを曲がれば

ん?・・・アレっ? (--〆)

What? \(◎o◎)/

一体、なにが起きたのでしょうか?ココは何かの基地でしょうか?厳重すぎます。100万ドルの夜景を見る為には、この塀を乗り越えないといけないのでしょうか?こんな厳重な塀を乗り越えようものなら射殺される気がする。。。まぁ、待て!冷静になれ、おまる!常識的に考えてココでは無いだろ!絶対に!

今の道を戻るのか?

下るのは楽だが・・・結構な距離を歩いたぞ・・・
つらたん・・・(-_-;)
てゆーか、ココに来るまで薄々感じてたが、あえて考えないようにしていたが

人と会ってない。。。

バスには、あんなにたくさん居たのに、みんな一緒に降りたのに、坂を上るのは私ひとりだけだった。。。いや、違う!私はNO.1なんだ!そうさ、独走態勢さ!当たり前じゃないか?私が一番前なんだから!目の前には誰もいないに決まってるじゃないか?そうだろ?

初めて後ろを振り返るが誰もいなかった

う~ん、コレは前とか後ろとかいう問題じゃないですね。根本的に!この道は絶対に間違っている!
(-_-メ) 諦めて下まで戻ろう

下は賑やかだった

因みに位置的にはココです

実はバス降りた所が既にビクトリアピークでした。あんな坂、登らなくてもよかったのです!GoogleMapさんに騙されました!まぁいつもお世話になってるんでたまにはいいさ♪皆さんは気をつけようね!

ピークタワー

ビクトリアピークにそびえ立つピークタワー!その最上階の展望台 「スカイテラス」 ここから望む100万ドルの夜景が絶景!さぁ、行こう!

不正解!愚行です!

ピークタワー?スカイテラス?有料に決まってるじゃないっすか!庶民をなめるな!そんなん入れるかぁ!プロは黙って獅子亭展望台に行きます。
獅子亭展望台(ライオンズパビリオン)
※ライオンズクラブ国際協会の寄付によって作られた無料展望台

それにしても 獅子亭展望台 はどこにあるのか?ネットで見てもはっきりした行き方がわかりません。でもご安心を!適当に人がいっぱい集まる所に歩いていけば着きます。有料展望台ピークタワー から徒歩1~2分です。すぐそばです。

ほら、庶民がいっぱい群がってます

ココです! ※絵になる二人ですね

メッチャ混んでます

下にもあります

下は空いてるけど、やっぱ、上がいいっす!上からがキレイでした。すぐ下が林?森?なので、下からだと木が邪魔で夜景が見づらい。特に写真撮るとしたら上からがマストです!とりあえず絶景スポット最前列が空くのを待つのですが、中々、中々、誰も動きません!人はいっぱいいますが、行列とかは無いので誰かどけばすぐ最前列ゲットできるのですが、全然!誰もどかないっす!・・・しかしなんとか前まで行くと

(-_-;)やばいっす

(-“-)想像以上

(-_-メ)コレは動けないわ

当たり前ですが人生最高の夜景でした!100万ドルの夜景に偽りなし!本気で感動しましたね。いつまでも見てられる。現実逃避?ちょっと意味違うなぁ。なんつーか、頭の中身全て持ってかれます!マジで!ヤバイっす!こりゃ動きたくないわ!ずっと見ていたい。無言で・・・何も考えずに。


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