【悲報】『Amazon Mastercardゴールド』の超改悪
世の中にあるクレカの中で、最強だったAmazon Mastercardゴールドがとうとう改悪の時を迎えた・・・ショックがデカい!2021年11月1日から随時サービスが移行されます
ゴールドカードの中で最強のコスパ(だった)Amazon Mastercardゴールドが終了
私は以前は、月イチで空港利用していた為、空港ラウンジに入りたくて当初は楽天ゴールドカードを作りました
楽天ゴールドカードはラウンジに入れるゴールドカードの中で最安年会費2000円でした・・・が、カード作成から3ヶ月ほどで改定があり「ラウンジ利用は年間で2回まで」となった為、解約を決め、他に安いカードを探していた所、Amazon Mastercardゴールドを発見!当時衝撃でした!
年会費10000円ですが、「マイ・ペイすリボ」利用で5000円割引、「Web明細」利用で更に1000円割引で実質年会費4000円(税抜き)でした。もちろん空港ラウンジは無制限で利用可能。そして更にAmazon利用ポイントが2.5%だったりAmazonプライムが無料で付帯されるという、もはや実質年会費0円とも言える最強ゴールドカード(だった)
2021年11月1日(月)にリニューアル
Amazon Mastercardゴールドは無くなります。。。
実質、普通の「Amazon Mastercard」のみになります。自費でプライム会員に入った人は「Amazon Prime Mastercard」になるらしい…が、もうどっちでもいい。
「Amazon Mastercardゴールド」と「Amazon Prime Mastercard」の比較
はっきり言って、別物なので比較する事はナンセンスだが、現在、「Amazon Mastercardゴールド」を所有している人が今後、「Amazon Prime Mastercard」で継続する価値があるのか?的な目線で比較してみます。
改悪ポイント
年会費11000円→実質4400円(割引き後)
※マイ・ペイすリボ、Web明細を利用
「Amazon Prime Mastercard」
年会費0円→実質4900円(prime年会費)
※自費でプライム会員加入
無料で付帯
「Amazon Prime Mastercard」
別途、有料で登録
最高5000万円の海外・国内旅行傷害補償
「Amazon Prime Mastercard」
最高2000万円の海外旅行傷害補償
年間300万円まで
「Amazon Prime Mastercard」
年間200万円まで
あり
「Amazon Prime Mastercard」
なし
改善ポイント
1.0%ポイント還元
「Amazon Prime Mastercard」
1.5%ポイント還元
年会費550円、前年度に1回以上ETC利用で無料
「Amazon Prime Mastercard」
永年無料
今後の対応
とりあえず比較してみましたが小さな小さな幸せ…が少しと、大きな大きな不幸せが盛りだくさん!
って、感じです!しかももう来月からサービス移行って!?
既に、AmazonPrimeにどっぷりハマってる感があるので、とりあえずは有料で加入しようかなぁ(なんかハメられた気がする)
そして結構ショックなのが空港ラウンジなしですよ!有料でも良いので付帯してほしかった・・・別でゴールドカード作らないとイカンなぁ。悔しいけど三井住友ゴールドカードでも作ろうかなぁ・・・
参考リンク:三井住友カード
Amazon.co.jp